無職になって引っ越しをすると、色々なところで証明写真が必要になってくる。無職で収入が入ってこなくなるというのに、公的機関からますます搾取されるというのはどういう筋合いなのだろうか。
しかしそこで負けてはいけない。証明写真を撮るという、ちょっとした投資をすることで、その後のリターンはその何百倍、何千倍にもなるのだ。
Step to Next Lifeで、「証明写真を格安で撮る」「もっと格安で証明写真を撮る」という記事があった。
普通は4枚で600円~700円もする証明写真だが、この記事によると3枚200円、そしてなんと8枚200円で撮れるというのだ。デフレも甚だしいこの世の中、証明写真メーカーはどうやって生き延びていくのだろうかと、遠いの空の下で少し不安になった。しかし私は節約の鬼と化し、証明写真メーカーの利益については顧みず、出来る限り安い証明写真の撮り方を探求した。
その結果、上記の記事を上回る(というか、下回る)価格での証明写真の取得に成功したのだ。上記が8枚200円なら、こちらは6枚100円だ。川口浩もびっくりなその手法をここで披露する。
と、これだけではあまりにも読者を突き放しているようなので、今回私がやった手順を説明する。
自撮りでも行ける人もいるかもしれないが、証明写真の提出先は公的機関なり就職活動先なり、それなりにちゃんとしたところだと思うので、いくらおひとりさまとは言え誰かに頼んで撮ってもらうか、三脚などを使うことをお薦めする。
背景は白い壁が良い。というか3分間証明写真でも背景は白なので、ピンクとか黒とかの背景だと貰った側が面食らうことになるだろう。それが効果的な提出先ならそうすれば良い。
明るいところ、できれば光を顔に当てて撮るのが吉。暗いところだと皺が目立つし暗い仕上がりになって写真を見るたびに落ち込むからだ。
最初に写真を撮るときに真ん中からずれていたり、顔が小さすぎたりしても全く問題ない。写真の位置を動かしたり、拡大・縮小、90度回転などはその「ミクプリ」プリンタ機上で編集可能だ。私も顔が小さすぎたので拡大して、位置をずらして印刷した。
プリントサイズも3種類から選べた。一般的な3cm✕2.4cm、パスポート用サイズの4.5cm✕3.5cmには対応しているが、3cm✕2.4cmだと6枚、パスポート用サイズだと4枚だった。
そして、消費税8%時代に突入したにもかかわらず、値段は100円据え置きだった。既存の証明写真機メーカーに不安を感じたと書いたが、それ以上に三菱電機に不安を感じる。潰れないでこのサービスを継続して欲しい。これから再就職活動をしたらますます必要になるだろうから。
しかしそこで負けてはいけない。証明写真を撮るという、ちょっとした投資をすることで、その後のリターンはその何百倍、何千倍にもなるのだ。
Step to Next Lifeで、「証明写真を格安で撮る」「もっと格安で証明写真を撮る」という記事があった。
普通は4枚で600円~700円もする証明写真だが、この記事によると3枚200円、そしてなんと8枚200円で撮れるというのだ。デフレも甚だしいこの世の中、証明写真メーカーはどうやって生き延びていくのだろうかと、遠いの空の下で少し不安になった。しかし私は節約の鬼と化し、証明写真メーカーの利益については顧みず、出来る限り安い証明写真の撮り方を探求した。
その結果、上記の記事を上回る(というか、下回る)価格での証明写真の取得に成功したのだ。上記が8枚200円なら、こちらは6枚100円だ。川口浩もびっくりなその手法をここで披露する。
6枚100円で証明写真を撮る方法
簡単に言うと、100円ショップのダイソーにある赤い写真プリンタを使うだけだ。こんな写真が撮れる。終わり。と、これだけではあまりにも読者を突き放しているようなので、今回私がやった手順を説明する。
1.スマホで写真を撮る
自分の写真がなければ、証明写真を印刷できるわけがない。中にはまれに自分が映らなくても念写できる人がいるかもしれないが、残念ながら私はそんな能力には恵まれていなかった。自撮りでも行ける人もいるかもしれないが、証明写真の提出先は公的機関なり就職活動先なり、それなりにちゃんとしたところだと思うので、いくらおひとりさまとは言え誰かに頼んで撮ってもらうか、三脚などを使うことをお薦めする。
背景は白い壁が良い。というか3分間証明写真でも背景は白なので、ピンクとか黒とかの背景だと貰った側が面食らうことになるだろう。それが効果的な提出先ならそうすれば良い。
明るいところ、できれば光を顔に当てて撮るのが吉。暗いところだと皺が目立つし暗い仕上がりになって写真を見るたびに落ち込むからだ。
2.アプリ「ミクプリ」をダウンロードする
このプリンタの名前自体が「ミクプリ」らしい。三菱電機製だ。アプリで「ミクプリ」というのもあるので、これをスマホにダウンロードしておく。無料なので、節約属性の私にもピッタリだ。3.ダイソーに行く
ダイソーに上記の「ミクプリ」プリンタがある。ダイソーだけじゃなくて、家電量販店などにもおいてあるところもあるらしいので、それでも良いかもしれない。4.ミクプリを使って証明写真をプリントアウトする
基本的には画面に出てくる指示に従えば良い。スマホの場合はWifiでプリンタとつながる。Wifiの設定 → 印刷する写真の選択 → 写真データの転送 → 写真の編集 → プリントサイズの選択 → お金を入れる →プリントアウトの順だ。最初に写真を撮るときに真ん中からずれていたり、顔が小さすぎたりしても全く問題ない。写真の位置を動かしたり、拡大・縮小、90度回転などはその「ミクプリ」プリンタ機上で編集可能だ。私も顔が小さすぎたので拡大して、位置をずらして印刷した。
プリントサイズも3種類から選べた。一般的な3cm✕2.4cm、パスポート用サイズの4.5cm✕3.5cmには対応しているが、3cm✕2.4cmだと6枚、パスポート用サイズだと4枚だった。
そして、消費税8%時代に突入したにもかかわらず、値段は100円据え置きだった。既存の証明写真機メーカーに不安を感じたと書いたが、それ以上に三菱電機に不安を感じる。潰れないでこのサービスを継続して欲しい。これから再就職活動をしたらますます必要になるだろうから。
証明写真の元データがあることを前提とします。無料のレイヤーを使って、L版サイズで6枚の原版を作り、それをネットプリント(1枚5円以下)で50枚注文すれば、6×50=300枚ほどの証明写真を格安で手に入るのではないでしょうか。費用も、おそらく、送料を入れても、300円前後かと。6枚で100円も十分安いですけれど…。ご参考まで。
返信削除>匿名さん
返信削除コメントありがとうございます。大量に必要とするときはそれが良さそうですが、300枚の証明写真…。