腰痛が痛い

腰が痛い。いろいろとハッスルしすぎたらしい。最近の若いモンはハッスルなんて言葉を知っているのだろうか。

329/365: Lying down
329/365: Lying down / Mr.Thomas


もう10年ほど前になるが、最初に勤めた先で働いていたときに1度ギックリ腰をやってしまっている。幸いなことにヘルニアではなくて、筋肉の緊張によるものだったが。

その時は、数ヶ月連続で残業100時間以上を記録している中、残業200時間超という自分記録を塗り替え、そして高熱を出して3日間自宅待機となるなどの波瀾万丈の時だった。プロジェクトが終わって1週間の休みを貰ったところで、実家の風呂場の椅子に座ろうとしたら動けなくなったのだ。もしかすると、今回も気がつかないうちに残業200時間超えしていたのかもしれない。そんなに働かないようにしないといけない。

腰痛の原因はストレスとも言われるが、もしかしてこの無職生活もストレスなのだろうか?たぶん、毎日自転車で10km以上走ってスポーツクラブで運動ばかりしていたのがいけないのだろう。少し休むことにする。昨日は本当は高尾山に登ってこようと画策していたのだが、こんな状態では無理だ。いやもう非常に残念だ。

それよりも、腰痛発症直前に買った食材が使えていないのが非常に気になっているが、腰の痛みを忘れて調理ができるほどの超人ではない。しかし、ここで腰の痛みをおして食材をムダにしないというのが、真の節約者なのではないか。と思って、かごに置いてある野菜を取ろうと屈んだらビビビと来た((c)松田聖子)ので、特売で買ったナスに恋をしてしまったのかもしれない。そのまま布団へと引き返したけど。


腰痛のツボ

知り合いのマッサージ師に聞いて、腰痛のツボを押すことにした。ぎっくり腰のような急性のものについては、ツボを押すとか押さないとかいうよりもまず病院に行けというのが彼女の助言だった。敵を利する言葉を躊躇なく言えるのが素晴らしい。

今回はジワジワ痛いやつなので、教えてもらったツボを押すことにした。おしりの側面の骨のでっぱりから上に向かい、骨が途切れたところを強く押すらしい。ネットでも同じような場所を推奨しているサイトもあるのでとりあえず押してみた。しかし、感覚はよくわからなかった。あまりにも筋肉が発達しているせいかもしれない。あるいは腕の力がなさすぎるのかもしれない。

しかしマッサージ師の第2の助言は、「筋トレしろ!」とのことだった。筋肉がないと腰痛になりやすらしい。プロフにも書いているとおり筋トレは嫌いなのでやらないでいたが、その趣旨を変更しなくてはいけない時が来たのだろうか?

しかし、無職なので何も気にせず1日中寝ていることにする。ツボを押しながら。無職で良かった。しかし、今日のブログのキレが悪かったとしたら腰痛のせいなので、成為先生の次回作にご期待ください。

0 件のコメント :

コメントを投稿

お気軽にコメントください